HOME>イチオシ情報>医療事務の資格の中で最大の「医療事務技能審査試験」

45年で1,630,000人が受験している

医療事務の資格を目指すなら、受けている人がほとんどいないような規模の小さい資格よりも、大規模で有名な資格を受験する方が就職や転職の際にどんなスキルがあるのか伝わりやすく、信頼されます。医療事務技能審査試験は45年の実績があり、163万人が受験、92万人が合格している試験です。

医療事務技能審査試験について知ろう!

病院受付

民間で認定される医療事務の資格

民間で認定される医療事務の資格の中では最大級のものが、(一財)日本医療教育財団が実施する「医療事務技能審査試験」です。 年間およそ16,000人が受験する、国内では最大規模の医療事務の全国試験です。この試験に合格すれば、医療事務として勤められるスキルを持っていると認定されますので、就職や転職が容易になります。

医療事務技能審査試験はいつ実施しているの?

医療事務技能審査試験は毎月実施されています。また、会場は全国各地にあります。受験費用も7700円(税込)とお得ですので、医療事務を目指す方はこの試験に合格することを目指して勉強するのがおすすめです。試験に合格すれば「メディカルクラーク」の称号が与えられます。

他の資格との違いはどんなところ?

診療報酬請求事務業務だけではなく、受付対応なども含めた窓口業務のスキルも含めて確認します。この資格のために勉強すれば、医療事務の現場で役に立つスキルがバランスよく身に付くといえます。実際に、メディカルクラークの称号を持つ人は全国各地の医療機関で歓迎されています。

医療事務の資格の中で最大の「医療事務技能審査試験」

受付

医療事務技能審査試験の試験内容は、実技・学科の両方

試験は3つのパートで構成されています。患者接遇についての記述式の筆記試験からなる「実技1」、医療事務知識を問う選択式問題の「学科」、診療報酬請求事務について実際の診療報酬明細書を受験者が点検する「実技2」です。
それぞれ時間は50分、60分、70分です。3パートすべての得点率が70パーセントに達したら合格となります。

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